小学生の大会で初めての審判をしました。

同じ市内のスポーツクラブに所属する小学生だけが出場できる大会で、初めての引率兼審判をやりました。引率がいるのはコロナの影響で保護者が会場に入ることができないので、私の所属するサークルでは、出場者の保護者の中で二名だけ会場に入ることが許されました。
試合前に練習相手をしたのですが、1~4年生まではまだなんとか相手になるのですが、5,6年生は上手なので私でちゃんと練習相手になっているのか疑問でした。特にサーブをレシーブできなかったんで・・・
それを悟ったからか、地域のスポーツクラブとは別にクラブチームにも所属している上手な子のお父さん(もう一名の保護者)はさっさと別の台に移って親子で練習していました。その光景を見ながら心の中で頭を深く下げました。

審判で一番難しかったのは、審判しながらすごいプレイに感心したり、ネットのフォルトがあったり、少しほかの事を考えると次のサーブがどっちからかわからなくなってしまいます。小学生の低学年は選手もわからなくなってたりするので「どっち?」って顔で見てきます。

非常にやばい状況になり、頭をフル回転させたあげく結局「う~ん・・・こっちの気がする。」って感じで終わらせてしまい、大会でこれはいかんと思い解決策を考えました。
そこですぐ浮かんだのが、サーブ側のつま先を外側に向けるという方法です。
やってみるととりあえず解決しました。もう一つあとで思いついたのが、ゲームの最初にサーブしたのはどっちか覚えておく方法。これは次のゲームのサーブがどちらからかも覚えておかないといけないので必要だと思いますが、まだ決めて無かったのでこのブログを書きながら考えました。ゲームのスタート時のサーブ側の手にリストバンドを付けるのはどうかなあ~と考え、次回はそうしようと決めました。もっと簡単でいい方法があれば教えていただきたいです。

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